作・演出のフルタです。
日曜日は稽古日和となりました。
音響さんと照明さんを交えて、
テクニカル的なところを詰めながらの通し稽古。
全体の尺も締まってきた。
「テン・カウント・ゴング」の上演時間は、
おそらく90分くらいになるのではと思います。
ちょうどいいですね。色んな意味で!
弁当を作ってきた清水さんと井ノ上さん。
お互いの弁当を見せ合う。
ちなみに、話を振られた森谷さんは「弁当は作らない」宣言をしてました(笑)
前に取材を受けたことをご紹介しましたが、
エントレさんのサイトで公開されました!
稽古風景も紹介しているゆえにネタばれもありますので、
そこを見たくない方は本番を楽しみにしてください。
見たい方はどうぞ!
演出家&出演者の動画コメント
フルタジュン
NEWS
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 13日目
作・演出のフルタです。
稽古は13回目。
本日は「通し稽古」をやりました。
結局、全員揃って初の通し稽古となった。
なんとかかんとか最後まで。
ここからは、この通し体験を元に
色々と調整を施していく。
道はだいぶ見えた。
テンカウントゴング、二歩くらい前進です。
稽古終わってから、デブスト放送でした。
先週に引き続き、ゲストをお呼びしました。
市来さんと浦川くんでした。
これ、放送前に時間あったので「サイドストーリーの台本、憶えていたらどうですか?」
的な提案をしたんですが、この後すぐにゲームの話で盛り上がる二人です。
放送終わってから、4人で海産物を食いに。
さざえの壺焼きウマッ!
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 12日目
作・演出のフルタです。
稽古、稽古、稽古三昧、寿司三昧です。
あー寿司食いてぇ。
突然、市来さんです。
市来さんが何を見ているところかっていうと、
ボクシングの試合シーンの練習です。確か。
僕もずっと見てしまう。
稽古だってことは分かっていても、
いつも興奮してしまう。
こんなことって、あんまりない。
稽古しなければいけない新たな要素も増えたりした。
こりゃあ、大変だ。
分かっていたけども。
良い感じですよ、テン・カウント・ゴング。
そうそう、PVが完成したんです。
http://www.youtube.com/watch?v=Yd_cMBd8V8I&feature=youtu.be
やばいね、かっこいいね。
色々と本気。
多くの方のお力添えがあってこそのプロデュース公演です。
ありがとうございます。
皆さん、この熱を、劇場で目撃してください。
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 11日目
作・演出のフルタです。
稽古11日目は特殊な日となりました。
まず、日中は、フルタと楠見藍子さんが、
森谷さんの完パケラジオにゲスト出演!
なんか盛り上がりました。
楽しかったー。
1月24日と31日配信分の収録でした。
どちらも「テン・カウント・ゴング」のことやら
たくさん話しているので、良かったら聴いてください!
そして、夜の稽古は…
女優3人だけで抜き稽古。
と言っても、稽古半分、トーク半分。
僕含め4人で、
色んなことを延々と話しました。
これが、女子会なのか?
いや、僕が同席している時点で違うんでしょうけど、
良かったんじゃないかな。
次からの稽古が変わりそうだ。
本番まで2週間くらいになってきました。
皆さん、チケットのご予約お済みでしょうか??
まだの方、今すぐ!!
お待ちしております。
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 10日目
作・演出のフルタです。
稽古日誌です。
もう10日目か!!
本日は稽古前に取材を2本受けました。
エントレさま、れポたまさま、お越し頂きありがとうございました!
本日の模様は後日、ゾクゾクと世に出て行くと思います。
またこちらにも書きますので、ぜひ読んだり見て頂きたいと思います。
それと、流し目の森谷さんの奥に見える木村くん。
物販用パンフレットの撮影をしてくれました。
ありがとうございました。
そんなこんなで、今日はギャラリー多目で稽古したんですが、
良かった点と良くなかった点があったなぁ。
完成は近いようでまだ遠い。
個人的には、ようやくスタートラインに立ち始めた気がします。
でも、このスタートラインに立つまでは早かった。
僕からの景色も落ち着いてきました。
ここからでしょう、ぜんぶ。
というわけで、フルタも少しずつ小言を開始しますw
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 9日目
こんばんわ。
作・演出のフルタです。
稽古前に、とあるスポンサー企業のお力添えもありの「第一弾衣装合わせ」。
この展開、アツ過ぎるw
というわけで勢いづいてます、テンカウントゴング。
衣装の参考のために
コウジ有沢さんが現役時代の写真を何枚が持って来てくれたんですが、
その中に、あまりにも雑然と
こんな写真が!(※コウジさんの許可を取り載せてます)
いやーすごい。
コウジさんの隣にいるのは畑山選手です。
あの世紀の一戦後に…
どこかで会った時に撮ったらしいんですが。
すごいな。
稽古場にいた男子は騒然となり歓喜。(特に工藤くん)
ボクシングファンにはたまらんと思います。
あ、稽古は順調です。
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 8日目
作・演出のフルタです。
稽古もスイスイと8日目に。
今日から昼から夜まで稽古。
集中力が切れて来た夜稽古の直前に、
今回の座組みでスパイゲーム。
盛り上がったので一安心。
大丈夫です、テン・カウント・ゴングも。
このシアターゲームをすることで、
だいたい計れてくる。
人の持っている本質的な部分も色んな意味で顕わになる。
すごいな。スパイゲームが生み出す業っていうのは。
終わってからデブスト(ひらさわPとフルタのユーストリーム番組)を配信しました。
本当に多くの方がご視聴下さったみたいで感謝!!
昨日、配信になったボイスドラマ版のことも話せて満足!!
デブストは来週もやる予定なので、ぜひお時間合えば見て下さい。
ゲストは○○さんだあ!
フルタジュン
後楽園ホール ふたたび!
作・演出のフルタです。
今日はボクシングの聖地・後楽園ホールに行って参りました。
なぜかといえば、先週に引き続き、
本日の試合パンフレットに「テン・カウント・ゴング」のチラシを折り込ませて頂きました。
ありがとうございます!
モギリじゃない、清水さんだ。
一緒に行き折り込んでました。
折込ながらずっとソワソワしていた。
後楽園ホールという場所が醸し出す独特の空気に
ノスタルジーを刺激されながら
スモッグの中にいるような息苦しさがあった。
なんだろう、これは。
人かな。
ボクシングに関わる人が持っている重さかな。
開場を前にして、そんな皆さんが忙しなく動いていた。
目の前を、今日の試合に出場するボクサーが行き交う。
交わされる会話。張り詰めた緊張感。
そこでようやく聖地だという意味を理解した。
ここは本当に聖域だった。
この神聖さをどうやって書いたらいいか分からない。
世界チャンピオンの井岡選手の写真があった。
ベルト3つ持ってた。
ロビーからホールの中へと繋がる通路。
これをくぐればリングだ。
これまでに一体何人がくぐったのか。
我慢できず、僕らもこっそりと場内へ。
そこから眺めたリングの上では、
リングアナが呼び込みの練習をしていた。
それと、1人のボクサーがシャドウを繰り返していた。
時間にしてわずか1分くらいだったが、
あの光景は忘れられない。
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 7日目
作・演出のデブことフルタです。
稽古は7日目でした。
本番まで、あと何日だろう?
作品はじわじわと形になって来てます。
シーン稽古を繰り返しながら、
シーンの密度を濃くしていくために、
色々足したり引いたりの調整。
調整はギリギリまで掛けていくわけですが、これこそ楽しみたい。
それと、本日、某スタジオで舞台版のCMも撮影したようです。
映っているのは・・・いえす、フルタ丸の工藤優太。
普段のフルタ丸でも、
これぐらいやる気をみせてくれたらいいんすけどね、
ってぐらいのやる気を出してます。
なんせ、ガチなので。ボクシングなので。
というわけで、
稽古を引き続き真面目に取り組む「テン・カウント・ゴング」チームです。
ご期待ください。
ボイスドラマ、本当にもうそろそろだぜ。良い出来だ、ほんと。
フルタジュン
「テン・カウント・ゴング」 稽古日誌 6日目
作・演出のフルタです。
稽古6日目でした。
台詞が入って来たシーンは、
少しずつ次の段階へ進めました。
登るべき道は、まだまだあります。
少しずつ登って行くしかありません。
というわけで、いきなりの出演者紹介を。
コウジ有沢さん。
元日本スーパーフェザー級チャンピオンです。
日本タイトルマッチとして、
あの畑山選手と闘った試合は伝説化してます。
(当時、コウジさんが持っていたベルトに畑山が挑戦。それに勝利した畑山は、次戦の世界タイトルマッチで世界チャンピオンのベルトを奪取した)
気になった方、ググってみてください。
稽古場でコウジさんが語るボクシング談義も面白い。
当たり前ですが、パンチが鋭い。鋭すぎる。
コウジ有沢さんの存在そのものも
この作品の見どころの一つです。
ご期待ください。
フルタジュン